アフィリエイトで本気で儲けようとは思いませんが、アフィリエイトで儲からなさそうなサイトって分かりますよね(笑)
サイト運営を多くしていると自分のサイト内でも違いが出てきますし、Yomi-Searchなどのディレクトリ型サーチエンジンを運営していると、私の場合登録サイトを全て確認しているのでその違いや特徴がすごくわかります。
- テンプレートは同じ。CSS変更だけでサイトを増やしてる
- 取り合えずアフィリエイトのみで構成されたサイト
- 中途半端で新鮮身の無いIT関連サイト
例えば私のkazuking searchなんか、アフィリエイトの収益なんか糞ほども御座いません。微々たる以下です。この原因は「リンク目的」での来訪者が多いからです。
この「リンク目的」の登録者と言うのは、例えばGoogleAdsense配信広告をクリックすれば課金される事ぐらい分かっています。しかもGoogleAdsenseはURLが表記されているので、気になれば直接URLを入力してしまおうって方が多いのでしょう。
ところがGoogleAdsenseでもやけにクリック率が高いサイトもあります。これは情報を配信しているサイトなどです。こういうサイトの来訪者は調べたいものがあってその上でサイトにたどり着いているのです。GoogleAdsenseなどのマッチング広告だと調べたいものと似通った場合があるのでクリック率が自然と増えます。
極めつけは「ネットに無関係」が良いですね♪
ネットに無関係なサイトは集客対象も随分変わってきます。例えば主婦層や30~50代の一般の社会人をターゲットにしたサイト。或いは色の強いサイト(ジャニーズ、ペット、料理、家電)。挙げていけばきりが無いですが(汗)
細かい理由ははしょりますがネットに無関係なサイトはクリック率が非常に良いんです。特に情報を配信するタイプだと明らかな違いが見受けられます。ようはアフィリエイトの事をよくわかっていないような方々ですね♪
ネット関係でむやみにページビューやユニーク数は増やしても、それが利益に繋がる事は少ないでしょう。私がサイト運営していて効率良く利益に繋がるケースで注意している点は以下です。
- サイト閲覧者のメリットを最優先
- アフィリエイトのみのサイトはBAD
- ネットに関わりの少ないサイトはOK
ま、これも挙げていけばきり無いですね。ちなみにkazuking searchは月2000~3000円くらいにしかなりません。サーバー代とドメイン代って考えてますが今裏で大改造中です(笑)