kazuking searchではGoogle Analyticsをアクセス解析として利用させて貰っています。JavaScriptでの取得ですがかなり細かく取得してくれるので重宝しております。
で、いつも気にしているのがコンバージョン率です。Yomi-Searchの場合スパム登録も多いですし、代行業者の登録傾向とかも分かってきますし中々ためになります。ま、高が知れてる申請数なんですけどね(苦笑)
ちなみににkazuking searchは登録フォームにダイレクトで飛んできたり、不正な方法を使わない限り、カテゴリページから登録フォームに入る形になります。これは検索を利用しても同じ事です。そして下記のようなルートを辿る形になります。
新規登録フォーム
↓
プレビュー画面
↓
認証メール送信画面
↓
送付メールURLクリック
↓
仮登録完了画面
と、上記のような順序を進まないと管理画面に情報は届きません。機械的なスパム登録の場合はメールアドレス自体が適当な場合があるので、認証メールに記載されたURLをクリックする事はありません。又、プレビュー画面で離脱するサイトも結構多いです。その上で先月一ヶ月の数字が下記グラフです。
一ヶ月平均9.79%
上記は登録フォーム到達後からのもの(一般閲覧者は除外)ですが、結果として登録申請数に対して10%しか管理画面に到達していないわけです。逆に言えば残る90%はスパム業者や適当に登録してるユーザ。或いは登録が面倒になって挫折など、様々な理由で離脱している事になります。
さらにこの9.79%と言うサイトの中で私が独断で審査をし登録しているわけです。ちなみに感覚ですが管理画面に表示されるサイトの中で登録している率は10%~20%程度だと思います。そうなると極端な話、総登録申請数に対して1%程度しか登録してない事になります。
登録率1%とか低すぎますよね(汗)
スパム登録や他様々な理由で登録し辛いサイトにしてるわけなので、低くて当たり前なわけですがコンバージョン率をせめて50%迄上げる。これが私の当面の目標としています。これには様々な条件が必要になってくるわけですが(汗)
この登録率が良いか悪いかは別として皆さんもコンバージョン率!調べてみると面白いですよ。ちょっとした事が成果に繋がったり色々と分かってきます。設定も様々出来ますしパターンも色々と組めますのでお試しあれ。