「前回の記事」に書いたようにkent-webさんの「Perl基礎入門」を見ながら改造してたんですが、もっと分かりやすいサイトを見つけました。「ミスティーネット」さんです。
で、やっとPerlのライブラリと言う考え方が私の脳みそにも入ってきました。今まで「kazuking search」のログURLを表示する際に$Slog[2]をそのまま使ってたんですが、正規表現とやらを学ぶ機会があり見よう見まねで「http:// & https://」の部分を削除するのを自分で書いたんです。
- $log_url = $Slog[2];
- $log_url =~ s/(http|https):\/\///g;
- print"<li>$log_url</li>";
こんな感じのを全てのテンプレートにわざわざ埋め込んでたんです。ちなみにkazuking searchは少しテンプレートの量が多くて大変だったんですが、今回ライブラリと言う発想が頭に加えられました。これにより別途cgiファイル(pl/original.cgi)を作成し、
- #URLから(http:// & https://)を削除
- sub log_url {
- $log_url = $Slog[2];
- $log_url =~ s/(http|https):\/\///g;
- print"<li>$log_url</li>";
- }
を作っておき正しいかどうか不明ですが、「temp.cgi」で「require "pl/original.cgi";」と呼び出して、必要な場所で「&log_url」と記載するだけでよくなりました。kt.htmlとかだと、
- <!--HTML-->
- #<!--(↓修正不可↓)
- &log_url;
- # (↑修正不可↑)-->
- print<<"<!--HTML-->";
上記のような感じで呼び出せばOKですね。この知識のお陰で色々出来ることが増え私は満足です。本当に便利ですね。結局自作のは全部「pl/original.cgi」に詰め込んでいけば良いのでかなり楽チンです。言語って本当によく出来てるんですね(汗)
ま、こんなの出来たから何だって話でしょうけど、営業人生な私には新たな発見が楽しくてたまらない今日この頃でした。