SEO対策 日記

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Liteboxの試験運用を兼ねて自分が運営するサイトのアクセス解析を取り上げてみる。

NINJA TOOLS     Google Analytics

上記は私が運営している某サイトの一日のアクセス推移。使い勝手が良いのは「NINJA TOOLS」なんですが圧倒的な情報量を取ると「Google Analytics」。どちらも無料だけど「Google Analytics」のが広告表示もされないし実用的かもです。

ちなみにどちらも「javascript」を使っての解析なので「javascript」切ってる輩には通用してないのかな?そう考えると「SSI」とかのアクセス解析のが確実なんでしょう。ちなみに他の言語のアクセス解析とはは興味が無いんで、その存在はおろか何もかもが理解不能です。


それにしても何故ここまで違いがあるのだろう?


違いもそうですが実際私がアクセス解析を設置していて考える事は「リンク元、検索ワード」を知って満足したり楽しんだりしてる位です。本来であれば「キーワードをどうちゃらとか・・・」

ま、1~2000/日のユニークアクセスは純粋に努力していれば誰でも可能だけど、どうせなら商用に結び付けられるようなアクセスじゃないと意味が無い。即ち「質」ですね。だから思うのが「iframe」とかでアクセス稼いでる人とか理解不能です。


目的は何なんだろう?


不正クリックをさせたところでたかが知れた収入だろうし・・・。現在運営しているサイトが20~30程度あるんで、その中で順繰りさせて今以上の収入が叩き出せれば良いんだけれど。悩みですね。

運営するkazuking searchは他のディレクトリ型検索エンジンと一線を引いて少しクォリティーをあげて運営しています。単なるSEO対策向けのHTML静的表示のディレクトリ型検索エンジンではなくもっと違う何か・・・。

っと言う事で重要視しているキーワードをサイト名に含まれる「kazuking」であれこれ実験をしてみています。これはいずれ「kazuking」と言う名前で当ブログや「kazuking search」「kazuking SNS」「kazuking ranking」などが連想して貰えれば良いなと思う私の考えです。

そこで「kazuking search」を立ち上げた06/11/09以降の06/12/17頃からの「kazuking」と言うキーワードでの検索エンジン「google,yahoo,windows」の推移をここで見てみます。

見ていただければ分かると思いますが「yahoo」の動きが非常に激しいです。そして2週間に一度程度ですが激しく順位が落ちています。前半は私自らディレクトリ型サーチエンジンに登録している時期があったので「スパム認定」されたのかな?っと考えます。

そこで「google」までもが圏外に落ちた時期からは自ら検索エンジンを登録する事をやめてみました。これは実験も兼ねてですが登録する事自体面倒臭いからです(汗)

そして本日やっと「google,yahoo,windows」が同じような順位に落ち着きました。スパム認定的なものは数多くありますが、私は他にもディレクトリ型検索エンジンを運営していて「kazuking search」とあれこれ比較しています。

同時期前後に設置した同じくディレクリ型検索エンジンやそれ以前のもの。ちなみにGoogle PageRankの変動の比較も行いました。前回記事にしましたが「参照」、Google PageRankが更新されましたが下がったもの、変化のないものが多かったです。そこで最近少し行き着いた個人的見解があります。

  • 初心に戻ってサイト作成

SEO対策に拘りすぎたサイトは良い評価が下ってないような気がします。勿論「最低限」のSEO対策っと言うのはあると思いますが、その「最低限」っと言うのはSEO対策ではなく、

  • 正しいホームページの作成方法かどうか

私のHTMLやCSSの知識はとても低いですし習った事がないだけあってメチャクチャな部分が多いです。が、日々進歩しているつもりです。今は昔ホームページビルダーなどで作っていたサイトがありましたが構文自体は非常に綺麗ですし、何よりもアクセスが安定しているのです。

その当時はディレクトリ型検索エンジンの存在など知らなかったですし、サイトも当時の状態で何もかわっておりません。でもアクセスは安定し続けていますし、検索エンジンからの来訪者や「某知恵袋」等からの来訪も多いです。

まぁ何が言いたいかまとまりが悪いですが今後も検索エンジンの動向を検証していければいいなと思います。今の考えは「健全なサイト作り」で余計な事はしないようにしようと考えています(笑)

さて。ブログってのは使い方が色々だから取り合えずSEO対策についてぼやいてみる。

世の中SEO対策をあれこれ頑張ってる人が多いし、業種・業界によってやり方も様々。勿論Yahoo、Google、MSNなど各種検索エンジンによっても結果が変わってくる事実。

  • 被リンク
  • アンカーテキスト
  • マッチング
  • titleの拘り
  • strong

まぁあげていったらきりが無いわけだけど、今の現状を考えるとどうなんだろう?やっぱり一般ユーザが検索した時により良いサイトが上位に表示されるべきなわけで、そこを操作するって言うのは正直おかしいわけで操作されるべきじゃないのが本来。ここで私が考える個人的な考え方としてあるべき本来の姿ってのがある。

  • URL⇒住所
  • TITLE⇒氏名
  • 被リンク⇒知り合いの数

これに中身が伴ってくるわけだけれどもそこはW3Cの規格通りだとかかなぁ?例えばTABLEでサイトを作るってのは今は昔の話になりつつあるのはわかるけれど、TABLEでサイトを構成しているサイトは多いし優良サイトだって数多くある。


とろこが上記3点をいじくっているサイトがやはり多い。


近い将来を考えると闇雲に意味不明なディレクトリ型検索エンジンだったり、メールマガジンに張り付いているような被リンクが果たしていい結果を生むかどうか。私はYomi-searchなんかで色々サイトを作ってきたけどおかしなサイトを良く見る。

  • URL⇒http://***.***.***/html/search/seo/
  • TITLE⇒検索 エンジン ○○ ディレクトリ型 サーチ SEO

ま、keywoerd、description、なんかを含んでいくとまた違うんだろうけど、上のサイトみたいな奴ってのは正直どうなんだろうかなっと思ってしまう。

  • 住所⇒東京都中央区***○丁目○番地○号○号室 角の部屋のベット
  • 名前⇒焼肉 好き な 山田 太 郎 の部屋 です

くらい意味が分からん奴な感じに思えてしまう(笑)そんな奴を今後。否。すでにGoogleなどは対策していると思っている。これに付け加えあっちこっちから意味不明なリンクが張られてるとなると、不気味この上ないサイトとして評価されても仕方がないと思えてしまう。

そんな風に考えると最近サイト作ったりSEO実験をしていると楽しくて仕方が無い。

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