SEO対策 日記

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私はいつも「Sitemap Generatorを利用して」Google Sitemapを作ってるんです。で、最近APIを利用してあれこれ作ってるんですがその際XMLの知識が若干必要になりました。

それで色々調べたりしてたんですが、Google SitemapってXMLで記述してる事を思い出しそれを眺めながら調べてるうちに「sitemaps.org」と言う存在に行き着きました。少し前に「Google、Yahoo!、Microsoft」がサイトマップを共用するみたいなのは知ってたんですが、それの関連ですかね?

そこで色々見てるうちにバージョンが「0.84」から「0.90」に変わってるのを知りました。変わってると言うより「0.90」ってのがあるんですね?これ自体は昨年の話みたいなんですが、私が使ってるサイトマップは全て「0.84」になってたんで新しいのが好きな私は取り合えず一通り「0.90」に書き換えました(笑)

ま、だから何かが大幅に変わるって事はないでしょうけど。その際にkazuking searchは細かく設定してみました。ちなみにkazuking searchのsitemap.xmlはこんな感じです。

  1. <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> 
  2. <urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
  3. <url>
  4.   <loc>http://www.kazuking.net/</loc> 
  5.   <lastmod>2007-08-07T15:00:00Z</lastmod> 
  6.   <changefreq>hourly</changefreq> 
  7.   <priority>1.0000</priority> 
  8. </url>
  9. <url>
  10.   <loc>http://www.kazuking.net/new.html</loc> 
  11.   <lastmod>2007-08-07T15:00:00Z</lastmod> 
  12.   <changefreq>daily</changefreq> 
  13.   <priority>0.9000</priority> 
  14. </url>
  15. (下記ずらずら~っと続く・・・)
  16. </urlset>

ちなみにちなみに<changefreq>や<priority>等のオプション設定はあってもなくても然程変わらないでしょうが、「無いよりはあったほうが良い!」っと言う私の独自理論です。後で削除なんかいつでも出来ますしね。

最近ふと思ったのがGoogleもYahooもサイトがインデックスされるタイミングって同時ですよね?kazuking searchの新着等をHTML表示に変えたんです(PageRank更新前に)が暫く「new.html」がインデックスされてなかったんです。しかし「Google ウエブマスター」で確認が取れたと同時にGoogle、Yahooともに検索結果に表示されました。結論的にサイトマップ(バージョン有無は別)が結構重要なのかも知れない無いなと。

他にもHTMLの記述方法でHTML、XHTML(1.0、1.1)を含めTransitional、Strict・・・様々あるわけですが、HTMLが悪いわけじゃなくてより良い記述方法(例えばXHTML1.0Strict、XHTML1.1)で書けばSEO的に「加点」があっても良いですよね♪

どうも巷ではXHTMLじゃなきゃ駄目とか、完全にCSS化じゃなきゃ駄目とかそー言う発言をしてる人が居ますけど、たまに疑問に感じてしまいます。これは実社会でもそうですが、知識があれば「より良い」なだけであって知識が無いのが「駄目」と言う考え方が凄く嫌いです。

ま、いずれ自分のこんなブログの一言が影響を与えられる位の「確たる実績」を残せるようになれば良いなと考える今日この頃です。何だかんだ「実績」がものを言うわけですしね。しかし、

趣味が実績残せるわけないですけどね(笑)

丁度3ヶ月前に「新サイト立ち上げ奮闘記 No.1」立ち上げたkazuking webでバックリンク「被リンク」を考えないSEO対策をしてみました。

バックリンクを考えないと言っても別ドメインの話で「kazuking search」「kazuking blog」からはリンクさせています。とにかく相互リンクと言う部分では「自サイト」からだけで、あくまで「自然なリンク」以外は何も作業していません。

サイト構成だけのSEO対策です。

ま、それをSEO対策と言うのかと問われると難しい問題ですけど。ちなみにkazuking webは全ページPHPです。静的なページは一つもありません。その上でどの程度検索エンジンからの来訪が見込めるか検証してみました。ちなみにPHP化されている中で、

記事部分の呼び出しタグ

  1. <?php include('<$MTBlogArchiveURL$>entry/<$MTEntryDate format="%Y/%m"$>/entry<$MTEntryID$>-body.php');?>

追記部分の呼び出しタグ

  1. <?php include('<$MTBlogArchiveURL$>entry/<$MTEntryDate format="%Y/%m"$>/entry<$MTEntryID$>-more.php');?>

いくつかの共通部分の呼び出しタグ

  1. <?php readfile("共通部分コンテンツ"); ?>

で呼び出しています。他にもPHPで動作させている部分が多々あります。細かなサイト作成スタイルはソースを見てもらえれば分かると思いますが、拘っている点といえば全ページを「index.php」で作成(フォルダで分けてます)してます。他にも<meta>、<h1>~<h3>、<strong>等の定番のタグの使い方や構文などをそれぞれ意識して作成してます。その上で3ヶ月間のアクセスの推移は簡単に書きのようになってます。

 1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目
1位 サイト内(91) サイト内(131) サイト内(164)
2位 Yahoo(40) Yahoo(63) Google(88)
3位 Google(31) Google(61) Yahoo(84)
4位 kazuking s(29) kazuking s(39) kazuking s(51)
5位 kazuking b(9) kazuking b(12) kazuking b(11)

一応アクセス解析はGoogle Analytics(JavaScript)とMogura(PHP)を使ってみましたが然程大差はありませんでした。1ヶ月目から3ヶ月目のアクセスが増えているのはコンテンツの量が増えているので当たり前なんですが、当初の予定通りkazuking searchからの来訪が増えているのが私は満足です。

それにしても検索エンジンからの来訪は少ないですね(笑)

上記の表はアクセスランキングの数字なんで詳細は記しきれませんが、複合検索ワードでの来訪がやはり多いです。(若干足りませんが2ヵ月半分の検索ワードPDFはこちら)ちなみに動的、静的関係なしに記事内容が検索結果に反映されているので、静的リンクがどうとか言う時代も無くなってきているのでしょう。

あと、一つ一つのツールページよりもカテゴリページの来訪が殆どなんで、<title>タグとそれに付随したサイト構成がどうしても強くなってしまいます。ま、元々分かっていたことなんですがそれらしい答えが出て良かったと私は思います。

ちなみに私が今考えているSEO対策の中で、サイトキーワードの比率とかバックリンクとか色々ありますが、「キーワードのマッチング」「サイトコンテンツ量(ページ数)」「ドメインの強化」に非常に興味があります。これは自分の運営するサイトの中でどうしても理解しがたい特別なサイトがあるからです。

検索結果が数百万件あるとか以外に、月間検索回数が数千件とあるキーワードでバックリンクが10件程度しかなくページランクも低いのですが、1年近く1位に君臨してるサイトが一つあるんです。勿論自分のサイトなんですが巷で転がるSEO対策のどれにも当てはまらない状況なんですよね。

自分ごとながら謎めいたサイトです(笑)

そしてそのサイトから考えられる上位表示の推察が上記の点しか考えられないんです。勿論バックリンクも多少関係してると思いますが、SEO対策で上位表示に大きく影響を及ぼすにはかなりの数のバックリンクか、関連性のある高ページランクからのものじゃないと厳しいとふんでいます。

確かに広告費をかけて高ページランクの類似サイトからリンクがあれば、最も効果的なバックリンクを得られるとは思いますが実際問題それなりのコストがかかるので大変です。無差別なバックリンク(Yomi-Search)等も意味はあると思いますが、相当な数のバックリンクが必要だと思います。

今回「kazuking web」で改めて感じた事が、検索エンジンの精度が上がっている昨今「コンテンツ内容とサイト構成」が大事なんじゃないかと思ってます。それが終わった上で次にバックリンクなんだと思います。ま、当たり前の事しか書いてませんけどね(笑)

ま、他でも色々変り種の検証(WEB関連以外など)してみてるんで、その内又記事にしたいと思います。キーワードマッチングに幸あれ♪

昨日オフィスに業者さんが来てまして、やけに「SEO対策」って言葉を並べてました。

自分でやってたり興味を持ってやってる分には良いですけど、他人が平然と「SEO対策」なんて言ってるのを聞くと不思議な感じがしてしまいました。高だかWEB製作会社の営業マンが一体どれほどの「SEO対策」を知ってるのでしょう。

最近の検索エンジンは「キーワードマッチ」が重要視されるようになってきてるので、構文だ被リンクだ何だと考えてる暇があれば特定のキーワードから引っ掛ける努力をした方が早い気がします。ま、それが誰もが使うキーワードだと「SEO対策」ってのが必要になってくるんでしょうけど。

例えば私の場合ブログやウェブサイトをいくつか運営してきました。確かに<title><h1><h2><h3><strong><meta>をいじったり、被リンクやPageRankをあれこれ考えたサイト作成をしてきたりしました。でも結局行き着くところは最後。

サイトの中身です。

どんな小手先のSEO対策でも最後はコンテンツには勝てないと考えております。或いは<title>にずらずらとチンプンカンプンなキーワードを埋め込んで、開いたときに結局「サイト名は何なの?(汗)」って感じてしまうサイトは「お気に入り登録」すらしたくありません。

これを肯定する為じゃないですがkazuking searchは余計な事はしないようにしてます。例えば頭に「ディレクトリ型」とか「検索エンジン」とか別に入れても良いんです。けど敢えて入れなかったのはYomi-Search系やその他のディレクトリサービスの多くは「ディレクトリ型」とか「検索エンジン」とか「SEO」とか<title>に入れてるんです。それがずら~っとリンク集とかに並んでると、

正直笑ってしまうんです(笑)

以前の「SEO対策を考える ①」で書いた話ですが、確実にそんな事よりやったほうが得と思えることはたくさんあると思います。確実に最後の決め手はコンテンツだからです。ま、それが難しいから小手先のSEO対策が流行るんでしょうけど。

そこでちょっと思うのが「アクセスがキタ━━(゚∀゚)━━ヨ」って思える数字ってユニークやページビューでどの位なんでしょうかね?勿論IFRAMEやトラフィックエクスチェンジ等の誤魔化した数字ではなく、純粋に来訪してくれてる数字です。ちなみに私の判断基準は1日計算で、

  • 「ユニーク100 or PV 500」でサイト開設レベル
  • 「ユニーク300 or PV 1000」でサイト運営意味ありレベル
  • 「ユニーク600 or PV 1500」でサイト運営頑張ってるレベル
  • 「ユニーク1000 or PV 2000」で興味をそそり出したレベル
  • 「ユニーク1500 or PV 3500」で知名度が多少出始めたレベル
  • 「ユニーク2000 or PV 5000」で何か金取れんじゃないのレベル

って指標としています。ちなみにユニーク2000以上は経験自体がないので何とも言えません。ユニークとページビューが比例しないのはコンテンツが充実してるサイトは必然的にページビューが上がります。例えば読み物系だとページビュー数千は直ぐじゃないでしょうか?

ちなみにユニーク2000とかはブログでしか叩きだした事ありません。ブログ以外のサイトだと1000~1500くらいが今のところ手一杯です(悲)ところがユニーク1000越えのサイトって共通して然程SEO対策なんかしてないんですよね?

皆さんはどう思います?

姑息な手段をせずとも、サイト閲覧者や訪問してくれている方々の事を第一に考えることがSEO対策の第一歩だと思う今日この頃。将来身近な人間だけでも良いので「kazuking ○○○ で見てみたら?」って言えるサイトを作成していきたいもんです♪

XHTMLでサイト作成するとFlashで<embed>タグがエラーを吐きます。そこで小粋空間さんのYouTube の Embed タグを一発で XHTML valid にするを参考にkazuking searchの画面最下部のアフィリエイト広告の記述を変更しました。

  1. <script type="text/javascript">
  2. <!--
  3. document.write('
  4. ここにフラッシュのソースを記述
  5. ');
  6. -->
  7. </script>

ちなみに区切りが「"」と「'」だと意味が違ってきます。多くの場合「"」で区切ってると思うんですが「'」で区切ってる場合は「\'」としないと駄目みたいです。CGIやPHPを触ったことがある方にとっては普通のことでしょうが。

ちなみにkazuking searchでは上記スクリプトを外部JavaScriptにしつつ、PHPでランダム表示させています。レッツPHP!さんの「-ランダムアドちゃん-」って言うのを使ってます。

上記スクリプトを外部JSにして(例:ad.js)、ad.txt内に<script type="text/javascript" src="ad.js"></script>と記述。複数ある場合はad.txtに改行してコードを増やしていく感じです。でもって下記のようにルートパスでad.txtを呼び出します。

  1. <?php
  2. srand((double)microtime()*1000000);
  3. $ad_list1 = file("/home/php/public_html/ad.txt");
  4. $ad_key1 = array_rand($ad_list1, 2);
  5. $ad1 = $ad_list1[$ad_key1[0]];
  6. // 表示
  7. echo $ad1;
  8. ?>

で読み出す感じです。構文の正誤がどれほどSEO対策に効果を出すか不明ですし、VALIDが100点満点のHTMLと考えると疑問もありますが。ま、個人的な備忘録です。

indexをcssで作る。で記述しましたが、最近初心者の私も出来うる限りテーブルを使わないでサイト作成する事を心がけるようになっています。

独学。しかも本を読まないで勉強してきてしまった私とすれば要素、属性の「意味」まで考えてサイト作成をした事はなかったわけです。どちらかと言うと意味ではなく「効果」ばかりが先立っていました。例えば、

<table><tr>
<td>生麦</td>
<td>生米</td>
<td>生卵</td>
</tr></table>
<style type="text/css">
<!--
.test{
margin:0 5px 0 0;
float:left;
}
-->
</style>
<div class="test">生麦</div>
<div class="test">生米</div>
<div class="test">生卵</div>
も同じように
生麦 生米 生卵

っと表示されます。しかし上記二つはある意味間違った記述でしょう。それは「生麦、生米、生卵」と言う文字がそのサイトにとってどう言う「意味」を成しているのか?っと言う事です。

何故なら検索エンジンのロボットは「文字」はあくまで「文字」として認識しているはずです。「生麦」だろうが「生卵」だろうが「文字」の一つなのです。

個人的な考えですが「Googleロボット」が日本語の全てを理解してるとは思えません。世界各国様々な言語、言葉、文法。日本だけで考えても色々な方言があります。そんなもんを100%カバーしてたら大変な事になります(笑)

重要なのがどんな「HTMLタグ」の中に記述してあるかという事です。

<table>はあくまで「表」です。<div>は「箱」みたいなもんです。勿論この二つは重要な要素ですが、上記の記述だと単なる「表」や「箱」の中に「文字」が羅列しているだけで文字自体に何ら意味はありません。上記の「生麦、生米、生卵」と言う「文字」が仮にサイトのメニュの一つであれば

<style type="text/css">
<!--
li{
margin:0 5px 0 0;
float:left;
}
-->
</style>
<li>生麦</li>
<li>生麦</li>
<li>生麦</li>

って感じで記述する方が正しいんだと思います。細かく言えば<ol>や<ul>もちゃんと記述した方が良いのかも知れませんね。加えれば<h1~h6>や<p>でも<strong>を付け加えても良いと思います。こうする事によってそれぞれに「意味」が加わる事でしょう。

「画像、テキスト、その他」サイト作成には色々な作成方法がありますが、そんな事を考えながらサイトを作っていくと非常に楽しいですし優れたサイトになるんじゃないでしょうか?まぁ、これも初心者が考えた発想なんでちゃんと勉強された方からすれば当たり前の話しだったり、間違ってるのかも知れませんがね。間違ってたらコメントでも下さい(汗)

自分自身もそういう事を念頭にサイト作成&修正を心がけたいと思います(笑)

Liteboxの試験運用を兼ねて自分が運営するサイトのアクセス解析を取り上げてみる。

NINJA TOOLS     Google Analytics

上記は私が運営している某サイトの一日のアクセス推移。使い勝手が良いのは「NINJA TOOLS」なんですが圧倒的な情報量を取ると「Google Analytics」。どちらも無料だけど「Google Analytics」のが広告表示もされないし実用的かもです。

ちなみにどちらも「javascript」を使っての解析なので「javascript」切ってる輩には通用してないのかな?そう考えると「SSI」とかのアクセス解析のが確実なんでしょう。ちなみに他の言語のアクセス解析とはは興味が無いんで、その存在はおろか何もかもが理解不能です。


それにしても何故ここまで違いがあるのだろう?


違いもそうですが実際私がアクセス解析を設置していて考える事は「リンク元、検索ワード」を知って満足したり楽しんだりしてる位です。本来であれば「キーワードをどうちゃらとか・・・」

ま、1~2000/日のユニークアクセスは純粋に努力していれば誰でも可能だけど、どうせなら商用に結び付けられるようなアクセスじゃないと意味が無い。即ち「質」ですね。だから思うのが「iframe」とかでアクセス稼いでる人とか理解不能です。


目的は何なんだろう?


不正クリックをさせたところでたかが知れた収入だろうし・・・。現在運営しているサイトが20~30程度あるんで、その中で順繰りさせて今以上の収入が叩き出せれば良いんだけれど。悩みですね。

運営するkazuking searchは他のディレクトリ型検索エンジンと一線を引いて少しクォリティーをあげて運営しています。単なるSEO対策向けのHTML静的表示のディレクトリ型検索エンジンではなくもっと違う何か・・・。

っと言う事で重要視しているキーワードをサイト名に含まれる「kazuking」であれこれ実験をしてみています。これはいずれ「kazuking」と言う名前で当ブログや「kazuking search」「kazuking SNS」「kazuking ranking」などが連想して貰えれば良いなと思う私の考えです。

そこで「kazuking search」を立ち上げた06/11/09以降の06/12/17頃からの「kazuking」と言うキーワードでの検索エンジン「google,yahoo,windows」の推移をここで見てみます。

見ていただければ分かると思いますが「yahoo」の動きが非常に激しいです。そして2週間に一度程度ですが激しく順位が落ちています。前半は私自らディレクトリ型サーチエンジンに登録している時期があったので「スパム認定」されたのかな?っと考えます。

そこで「google」までもが圏外に落ちた時期からは自ら検索エンジンを登録する事をやめてみました。これは実験も兼ねてですが登録する事自体面倒臭いからです(汗)

そして本日やっと「google,yahoo,windows」が同じような順位に落ち着きました。スパム認定的なものは数多くありますが、私は他にもディレクトリ型検索エンジンを運営していて「kazuking search」とあれこれ比較しています。

同時期前後に設置した同じくディレクリ型検索エンジンやそれ以前のもの。ちなみにGoogle PageRankの変動の比較も行いました。前回記事にしましたが「参照」、Google PageRankが更新されましたが下がったもの、変化のないものが多かったです。そこで最近少し行き着いた個人的見解があります。

  • 初心に戻ってサイト作成

SEO対策に拘りすぎたサイトは良い評価が下ってないような気がします。勿論「最低限」のSEO対策っと言うのはあると思いますが、その「最低限」っと言うのはSEO対策ではなく、

  • 正しいホームページの作成方法かどうか

私のHTMLやCSSの知識はとても低いですし習った事がないだけあってメチャクチャな部分が多いです。が、日々進歩しているつもりです。今は昔ホームページビルダーなどで作っていたサイトがありましたが構文自体は非常に綺麗ですし、何よりもアクセスが安定しているのです。

その当時はディレクトリ型検索エンジンの存在など知らなかったですし、サイトも当時の状態で何もかわっておりません。でもアクセスは安定し続けていますし、検索エンジンからの来訪者や「某知恵袋」等からの来訪も多いです。

まぁ何が言いたいかまとまりが悪いですが今後も検索エンジンの動向を検証していければいいなと思います。今の考えは「健全なサイト作り」で余計な事はしないようにしようと考えています(笑)

さて。ブログってのは使い方が色々だから取り合えずSEO対策についてぼやいてみる。

世の中SEO対策をあれこれ頑張ってる人が多いし、業種・業界によってやり方も様々。勿論Yahoo、Google、MSNなど各種検索エンジンによっても結果が変わってくる事実。

  • 被リンク
  • アンカーテキスト
  • マッチング
  • titleの拘り
  • strong

まぁあげていったらきりが無いわけだけど、今の現状を考えるとどうなんだろう?やっぱり一般ユーザが検索した時により良いサイトが上位に表示されるべきなわけで、そこを操作するって言うのは正直おかしいわけで操作されるべきじゃないのが本来。ここで私が考える個人的な考え方としてあるべき本来の姿ってのがある。

  • URL⇒住所
  • TITLE⇒氏名
  • 被リンク⇒知り合いの数

これに中身が伴ってくるわけだけれどもそこはW3Cの規格通りだとかかなぁ?例えばTABLEでサイトを作るってのは今は昔の話になりつつあるのはわかるけれど、TABLEでサイトを構成しているサイトは多いし優良サイトだって数多くある。


とろこが上記3点をいじくっているサイトがやはり多い。


近い将来を考えると闇雲に意味不明なディレクトリ型検索エンジンだったり、メールマガジンに張り付いているような被リンクが果たしていい結果を生むかどうか。私はYomi-searchなんかで色々サイトを作ってきたけどおかしなサイトを良く見る。

  • URL⇒http://***.***.***/html/search/seo/
  • TITLE⇒検索 エンジン ○○ ディレクトリ型 サーチ SEO

ま、keywoerd、description、なんかを含んでいくとまた違うんだろうけど、上のサイトみたいな奴ってのは正直どうなんだろうかなっと思ってしまう。

  • 住所⇒東京都中央区***○丁目○番地○号○号室 角の部屋のベット
  • 名前⇒焼肉 好き な 山田 太 郎 の部屋 です

くらい意味が分からん奴な感じに思えてしまう(笑)そんな奴を今後。否。すでにGoogleなどは対策していると思っている。これに付け加えあっちこっちから意味不明なリンクが張られてるとなると、不気味この上ないサイトとして評価されても仕方がないと思えてしまう。

そんな風に考えると最近サイト作ったりSEO実験をしていると楽しくて仕方が無い。

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